2007.02.11 Sun
アカラス闘病記<その一>

↑月齢4ヶ月弱の頃のトビー
トビーが満3ヶ月の頃、何となく頭頂の毛が薄くなってきたような気がしたので、獣医さんにみてもらったところそれほど問題ないようなことを言われ、炎症を鎮める軟膏のようなものを塗ったりステロイドを処方される治療が始まった。その後頭頂や背中の薄毛は一進一退を繰り返したが、トビーはとても元気で全然かゆがらないのでそのうち直るだろうという楽観していた。

↑月齢5ヶ月半の頃のトビー
昨年(2006年)のゴールデンウィーク中、初めて屋外のドッグランを体験したあとブツブツができて赤くなった。そのときの診察では抗生物質や塗り薬を処方された。
そのような治療を数週間続けた後、トビーが首の後ろなどをかゆがるようになってきた。
そして5月18日、ようやく皮膚を削っての検査をした結果「アカラス」という診断が下ったのだ。
トビーがおよそ満6ヶ月、体重6.2kgのときであった。
→アカラス闘病記<その二>へ続く
| トビーの記録 | 23:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑